【人生の楽園】鬼木棚田の古民家宿で五右衛門風呂と囲炉裏の食事|長崎・波佐見町への行き方

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2026年9月26日(土)よる6時からのテレビ朝日「人生の楽園」は、長崎県・波佐見町。「日本の棚田百選」に選ばれる「鬼木棚田」に惚れ込み、絶景の高台で古民家宿を始めた河内拓馬さん(45)と友紀乃さん(44)夫妻が登場します。“天空のウッドデッキ”では棚田を眺めつつ食事を楽しめるのだとか。

この記事では、番組の舞台となった古民家宿「oniwa(おにわ)」の食事・設備・料金・予約方法、鬼木棚田への行き方、そして時期ごとの楽しみ方(かかし・棚田まつり・ライトアップ)まで、番組を見た人が気になる情報をまるごとまとめました。

※本記事は2026年9月22日時点の情報です。料金やイベント日程は変更の可能性があるため、お出かけ前に必ず公式サイトをご確認ください。

「人生の楽園」9月26日放送|長崎・波佐見町の舞台は「鬼木棚田」の古民家宿oniwa

まずは放送情報の基本から。

項目内容
放送日時2026年9月26日(土)18:00〜18:30
放送局テレビ朝日系列
放送回タイトル「棚田の里 天空の古民家宿 〜長崎・波佐見町〜」
出演河内拓馬さん(45)・友紀乃さん(44)
楽園の案内人菊池桃子さん、小木逸平さん(テレビ朝日アナウンサー)

番組内容は、「鬼木棚田」で知られる波佐見町で古民家宿を始めた河内拓馬さんと友紀乃さんを追うドキュメンタリー。拓馬さんは幼い頃に訪れた長崎の祖父母宅で経験した自然豊かな暮らしが忘れられず、東京で建築士として活躍するうちに長崎での田舎暮らしを夢見るように。辿り着いたのが「日本の棚田百選」にも選ばれる「鬼木棚田」を見下ろす古民家で、棚田の絶景を存分に味わえるよう改修し、夫婦で宿を始めた——という物語です。

2. 鬼木棚田とは?約400枚の石垣がつくる「日本の棚田百選」の絶景

「鬼木棚田」は、長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷に広がる棚田です。

  • 「日本の棚田百選」に選ばれた名勝地
  • 鬼木の棚田として重要文化的景観に指定
  • 約400枚の水田が石垣で段々に重なる
  • 面積は約22ヘクタールで県内最大規模。住民約30世帯が耕作
  • 江戸時代中期に開拓されたと伝わる
  • 虚空蔵山(こくうぞうさん)のふもと、馬蹄形に開けた斜面に広がる

春は田植え前の「水鏡」、夏は緑一色、秋は黄金色の稲穂と、季節ごとにまったく違う顔を見せるのも棚田の魅力です。2026年も9月中旬から稲刈りが始まっており、放送の9月26日はまさに収穫の最中。放送で映る田んぼの景色も見どころになりそうです。

ちわわん
ちわわん

約400枚という枚数、数字で見てもピンとこないんですけど、写真で見ると「山の斜面がすっかりお米の階段になっている」状態で、スケール感にびっくりします。江戸時代から続くこの景観が「重要文化的景観」に指定されているのも納得です。

古民家宿「oniwa」とは?東京の建築士夫妻が2年かけて改修した1日1組限定の宿

番組で取り上げられるのが、鬼木郷にある古民家宿「oniwa(おにわ)」です。

項目内容
名称古民家宿oniwa(古民家民泊oniwa)
所在地長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷1159
体裁自宅兼民泊宿(1日1組限定)
建物築70年の古民家を、建築家の主人が夫婦で2年間かけてリノベーション
敷地1000坪
客室和室1室+洋室1室(1組7名様まで宿泊可)
公式https://oniwa.fun/

公式サイトいわく、「昔の生活のよかった所と、現代生活のいい所を調和させた」古民家での暮らしを体験できるのがテーマ。囲炉裏やかまどなど「古の日本の暮らしの良いところ」を取り入れた暮らしを、オーナー家族とともに体験できるスタイルの宿です。Instagramのアカウント名は「古民家民泊oniwa -囲炉裏料理とかまどご飯ときどき山羊-」——もうこの名前だけで世界観が伝わってきます。

拓馬さんは波佐見町の地域おこし協力隊のOBで、「自然のなかで子育てをしたい」という思いから東京から家族4人で移住、鬼木郷で民泊を開業したとのこと。番組で語られる移住の物語も、このあたりのエピソードが土台になっています。

ちわわん
ちわわん

「自宅兼民泊」で「1日1組限定」って、ほぼ親戚の家に遊びに行く感覚なんですよ。オーナー家族と囲炉裏を囲むスタイルなので、ひとり旅・夫婦旅だけでなく「子供に田舎の体験をさせたい」家族連れにも刺さる構成です。

五右衛門風呂と「天空のウッドデッキ」――棚田を臨む絶景の設備

oniwaの設備で番組でも注目ポイントになりそうなのが、この2つです。

まず、波佐見町観光協会の紹介にはこうあります。

「日本棚田百選を臨む天空のウッドデッキの五右衛門風呂に、囲炉裏、かまどなど」

つまり、棚田百選の風景を臨む位置に「天空のウッドデッキ」があり、そこに五右衛門風呂が設けられているということ。宿の予約サイトには「清水の舞台を彷彿とさせる天空のウッドデッキ」という紹介文もあります。五右衛門風呂は薪の直火で湯を沸かすタイプのお風呂で、湯冷めしにくく体の芯から温まるといわれるスタイル。焚きつけから沸かしまで、普段の旅では味わえない工程ごと楽しめます。

※風呂・デッキの情報の出典は観光協会の施設紹介と宿泊予約サイトです。宿泊時の利用可否・時間帯などは予約時に宿へ確認してください。

ちわわん
ちわわん

鬼木棚田を眺めながらの五右衛門風呂なんて、めっちゃ贅沢です。

囲炉裏の夕食とかまどで炊く棚田米の朝食――oniwaの食事

oniwaの自慢は食事です。公式サイトでは「五感で体感できるガストロノミーコース」と紹介されています。

夕食|囲炉裏を囲むガストロノミーコース

  • 夕食は、朝市場で仕入れる長崎県産の魚介類、旬の自家野菜や地産野菜、庭で採取した山菜などを囲炉裏でいただくスタイル
  • 夏季シーズンは、田んぼを眺めながら自慢のテラスでの食事になる

朝食|かまどで炊いた天日干しの棚田米

  • かまどで炊いた天日干しの棚田米に、削りたての鰹節、囲炉裏で炙る有明海苔、地鶏の卵など
  • 公式サイトは「ご飯1杯では足りません」と断言
  • 「かまどご飯炊き体験」も楽しむことができる

地産地消の厳選した食材を提供することを軸にしており、「長崎の海の幸(朝市場仕入れ)」と「山の里の幸(庭の山菜・自家野菜)」が一度の食卓に並ぶのが、この立地ならではの贅沢です。

ちわわん
ちわわん

かまどで炊いたご飯はお茶碗1杯では終わらなさそうですね。

【9月末〜10月】鬼木棚田まつりとユニークかかし展

鬼木棚田の秋といえば「鬼木棚田まつり」。2026年の開催情報はこちらです。

項目内容
開催日時2026年9月20日(日)10:00〜15:00
会場波佐見町鬼木郷・主会場は鬼木グラウンド
かかし展示2026年9月19日(土)〜10月12日(月)※天候等により前後の場合あり
内容100体以上のユニークなかかし(その年の話題の人などがモデル)、農産物の販売など
料金無料
雨天時小雨決行・順延なし
問い合わせ波佐見町観光協会(0956-85-2290)

注目は、かかしの展示期間が10月12日(月)まで続くこと。「人生の楽園」の放送(9月26日)は、この展示期間の真ん中。つまり、番組を見て「行きたい!」となった人は、放送後すぐでもかかしを見に鬼木棚田へ行けるのです。

ただし注意点もあります。まつり当日は現地に駐車場がなく、過去にはやきもの公園周辺駐車場から無料シャトルバスが運行された年もあります(2026年の運行は要確認)。また、まつりの開催日は例年9月下旬を中心に年度ごとの変動があるため(2025年は9月23日開催)、来年以降に行く場合は最新情報を観光協会で確認してください。

【来年6月】鬼木燈火まつり――棚田の水面に灯る5000本のライトアップ

鬼木棚田の「ライトアップ」といえば、毎年初夏に開催される「鬼木燈火(とうか)まつり」です。

  • 地元の人々の手で灯された約5,000本のろうそくや灯篭が、水張りを終えた棚田の水面に映り込む幻想的なイベント
  • 2026年は6月6日(土)に開催(18:00点灯開始・雨天延期)
  • 会場は鬼木棚田展望所周辺。駐車は鬼木グラウンドの利用で有料
  • 問い合わせは鬼木加工センター(0956-85-7416)

水を張った田んぼに灯りが映り込む光景は「水鏡の棚田」ならでは。次回(2027年)の開催日程は2026年9月22日時点で発表されていないため、興味のある方は例年どおり6月上旬頃の情報を確認するか、問い合わせ先への確認をおすすめします。

ちわわん
ちわわん

春の田植え直後=水鏡シーズン×5,000本の灯りという組み合わせだから、写真映え間違いないですよね。

鬼木棚田・oniwaへのアクセス|車・電車どちらで行く?

車で行く場合

出発点所要の目安
西九州自動車道「波佐見有田IC」から車で約11〜13分(約6km)
嬉野ICから車で約20分
福岡市内から約1時間40分(波佐見有田IC経由)
長崎空港から車で約44〜58分

鬼木棚田の展望所には無料の駐車場がありますが、来訪者のクチコミでは「縦列駐車で3〜4台程度」「すれ違いにくい細い登り道が続く」との情報も。混雑時は早めの到着が安心です。

宿のoniwa自体にも専用駐車場はありますが、2台まで。宿は「道路から坂をぐーっと登ったところに建つ」というので、宿泊者は予約時に到着時間や台数を伝えておくと安心です。

電車で行く場合

経路所要の目安
JR有田駅からタクシー約20分(車で約15〜20分)
JR川棚駅から車で約20分/バスで約35分

電車でのアクセスはやや不便なエリアなので、タクシーかレンタカーが現実的です。有田駅周辺は有田焼の町として観光もしやすく、波佐見側へ回るドライブルートに組み込みやすいですよ。

ちわわん
ちわわん

「細い道をかなり登って展望台」というクチコミを何本も見かけたので、行くなら日が高いうちに。特にまつり期間中は混雑が予想されるので、夕景狙いの人は逆に早めの到着が作法だと思います。

oniwaの料金・予約方法まとめ(1泊2食付)

区分料金(1泊2食付・税込)
大人14,300円
小学生8,800円
未就学児6,600円
2歳未満3,300円
1名様での宿泊金・土・祝前日以外、1泊2食付き22,000円
グループ割引大人4名様以上は1名につき1,000円割引
  • 予約は公式サイトのWeb予約フォームから(予約ページのカレンダーで空き確認ができます)
  • 予約は3日前までに
  • 食物アレルギーがある場合は予約時に宿へ申告
  • タオル類は用意あり。洗面用具・パジャマなどは持参
  • アルコール類の持ち込み可
  • Wi-Fi完備

さらにお得な情報として、ふるさと納税で宿泊割引券(1万円分・5千円分)が出品されています。ポータルサイトで「ふるさと納税 oniwa」と検索すると出てきます。宿泊予定が固まっているなら、割引券を確保してから予約するのが賢い順番です。

※料金は変更の可能性があります。最新の料金・空き状況はoniwa公式サイトの予約ページで必ずご確認ください。

ちわわん
ちわわん

1日1組限定の宿は「いつ取れる?」が運命の分かれ道なので、行きたい月が決まっている人はカレンダーをこまめにチェックするのがおすすめ。ふるさと納税の割引券は年内の納税とも相性がいいので、11月までに旅行が確定しているなら要チェックです。

あわせて楽しみたい波佐見町―波佐見焼の陶芸体験と窯元めぐり

波佐見町といえば「波佐見焼」の産地。鬼木棚田とセットで楽しめる陶芸体験を紹介します。

  • 中尾山伝習館:土とふれあう手びねりや絵付け体験など本格陶芸が楽しめる施設
  • くらわん館:波佐見町最大の物産館。絵付け・ろくろ・タタラ型打ちの陶芸体験も実施(問い合わせ:0956-26-7162)
  • 窯元「高山」:波佐見焼の工場見学や絵付け体験が可能(前日まで予約可)

いずれも波佐見有田ICから車で10分前後の範囲に集まっており、棚田散策→陶芸体験→物産館で食器選び、という一日コースが組み立てられます。

まとめ 鬼木棚田を眺める絶景の宿oniwa

東京から移住した建築士の旦那さんと、2年がかりで蘇らせた築70年の古民家。囲炉裏の夕食と、かまどで炊いた棚田米の朝食。天空のウッドデッキと五右衛門風呂から眺める、日本の棚田百選の風景。2026年9月26日(土)の「人生の楽園」は、そんな時間の流れ方が違う宿を描きます。

放送を見て「行きたい」と思ったら、まずはoniwa公式サイトの予約カレンダーをチェック。日帰りでも、鬼木棚田の展望所・かかし展(〜10/12)・波佐見焼の体験で十分に楽しめるので、長崎旅の候補にぜひ入れてください。

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