エイラスの食器はなぜ割れない?おしゃれで軽いお皿の生みの親・石川専務の素顔【カンブリア宮殿】

ライフハック

今日は、我が家で毎日大活躍している食器「ARAS(エイラス)」について、実際に使っている主婦の目線でたっぷりご紹介したいと思います。

私がエイラスと出会ったのは、大丸百貨店の食器売り場でした。なんとなく立ち寄っただけだったのですが、手に取った瞬間の「軽さ」と、料理が映えそうな上品なデザインに一目惚れ。しかも「割れない食器」だと聞いて、これは我が家にぴったりだ!と即決したのを覚えています。

それ以来すっかりファンになり、少しずつ買い足しているところなんです。ちょうど来週、2026年7月30日(木)放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」でエイラスを手がける会社が特集されるそうで、「割れない食器って実際どうなの?」と気になっている方も多いはず。そこで今回は、なぜ割れないのか、おしゃれで軽い理由、そして「安っぽくないの?」という疑問まで、私の実体験を交えてお伝えします。

  1. 石川県発のエイラス(ARAS)とはどんな食器ブランド?
    1. 石川県加賀市の老舗・石川樹脂工業が2020年に立ち上げたブランド
    2. ガラスと樹脂を組み合わせた新素材でできた「一生もの」のうつわ
  2. エイラスの食器はなぜ割れない?1000回落としても割れない理由
    1. ガラス繊維と樹脂を組み合わせた独自素材の秘密
    2. 「1000回落としても割れない」耐久性と生涯破損保証
  3. おしゃれで軽い!実際に使って感じたエイラスの魅力
    1. 軽くて扱いやすく、引っ越しでも安心
    2. 料理を引き立てる洗練されたデザイン(secca雪花が担当)
  4. エイラスの食器は「安っぽい」って本当?口コミ・評判を検証
    1. 「安っぽく見える」という声の真相
    2. 実際の使用感とユーザーの良い口コミ
  5. エイラスは電子レンジ対応?「ヒートコレクション」を紹介
    1. もともとは電子レンジ非対応だった経緯
    2. 2024年発売の電子レンジ対応シリーズ「ヒートコレクション」
    3. 電子レンジで使うときの注意点
  6. ホテルでも採用!割れないことが「コスト課題」の解決にも
  7. エイラスを生んだ石川勤専務の経歴・プロフィール
    1. 東京大学卒・P&Gを経て家業へ
    2. 父・石川章会長との「親子リレー」でARAS誕生
  8. エイラスの食器はどこで買える?取扱店舗・通販情報
  9. まとめ|エイラスは割れない・軽い・おしゃれな一生もの

石川県発のエイラス(ARAS)とはどんな食器ブランド?

石川県加賀市の老舗・石川樹脂工業が2020年に立ち上げたブランド

エイラス(ARAS)は、石川県加賀市にある「石川樹脂工業株式会社」が2020年3月にスタートさせた食器ブランドです。実はこの会社、創業は1947年(昭和22年)という老舗。もともとは山中温泉地域でつくられていた漆器の木地づくりから始まり、その後いち早く樹脂成形の技術に取り組んできた、ものづくりの会社なんです。

長年、大手企業の製品を請け負う形(OEM)で高い技術を磨いてきた会社が、満を持して立ち上げた自社ブランドがエイラス。だからこそ「ただのプラスチック食器」とは一線を画す品質になっているんですね。

ガラスと樹脂を組み合わせた新素材でできた「一生もの」のうつわ

エイラスの一番の特徴は、ガラス繊維と樹脂を組み合わせた独自の新素材でできていること。この素材のおかげで、軽いのに驚くほど丈夫という、いいとこ取りが実現しています。

デザインは金沢のクリエイター集団「secca(雪花)」が担当。「まいにち使える、一生もの」をコンセプトに、毎日の食卓に自然と溶け込みながら、使うほどに愛着がわくうつわを目指してつくられています。実際に使っていると、この「一生もの」という言葉に納得させられます。

ちわわん
ちわわん

エイラスのお皿を手にとってみると、微妙に色合いに変化があって、見る角度や光によって表情があるんですよ。そこもまた素敵なんです。

エイラスの食器はなぜ割れない?1000回落としても割れない理由

ガラス繊維と樹脂を組み合わせた独自素材の秘密

「なぜ割れないの?」というのは、みなさんが一番気になるところだと思います。その秘密は、先ほどもふれたガラス繊維と樹脂を組み合わせた素材にあります。

一般的な陶器やガラスの食器は、硬くて美しい反面、落とすと簡単に割れたり欠けたりしてしまいますよね。一方、エイラスは樹脂のしなやかさとガラスの質感を両立させることで、落としても割れにくく、欠けにくいうつわに仕上げているんです。

「1000回落としても割れない」耐久性と生涯破損保証

エイラスのキャッチコピーは、なんと「1000回落としても割れない」。実際に公式でもこの耐久性をうたっていて、それだけの自信があるということですよね。

さらに驚くのが、「生涯破損保証」が付いていること。万が一、塗装のはげや破損があった場合でも、商品と保証書をメーカーに送れば無償で交換してもらえるんです。購入時に保証書が同梱されているので、日常使いでも安心して使い続けられます。「割れない」だけでなく「もし何かあっても保証してくれる」という二重の安心感、これは本当にありがたいです。

食器を洗っているとよく手が滑るので、食器を落とすのは日常茶飯事。でもエイラスに替えてから、ヒヤッとする回数が本当に減りました。それと食器がぶつかってカチャカチャ音がしないのもうれしいポイントです。

ちわわん
ちわわん

過去何度もお気に入りのお皿を割ってしまった苦い経験があるので、エイラスは私にとっていいとこどりの食器です。

おしゃれで軽い!実際に使って感じたエイラスの魅力

軽くて扱いやすく、引っ越しでも安心

実際に使ってみて一番実感しているのが、とにかく軽いこと。食器をたくさん重ねて運ぶときや、洗い物のときの手首への負担が全然違います。年配の方や、腕の力に自信がない方にもおすすめしたいポイントです。

そして意外と見落とされがちなのが、引っ越しのときの安心感。普通の食器だと一枚ずつ丁寧に緩衝材で包んで…と大変ですが、割れにくいエイラスなら梱包もぐっと楽になります。転勤族のご家庭や、模様替えでよく食器を動かす方には特にうれしいはずです。

料理を引き立てる洗練されたデザイン(secca雪花が担当)

軽くて丈夫なだけでなく、デザインが本当におしゃれなんです。シンプルで洗練されたフォルムと、料理を引き立てる上品な色合い。和食にも洋食にも合うので、普段のごはんからちょっとしたおもてなしまで幅広く使えます。

朝ごはんをエイラスに盛り付けるだけで、なんだかカフェみたいな雰囲気に。「朝からテンションが上がる」という口コミをよく見かけますが、これは本当にそのとおりだなと感じています。

エイラスの食器は「安っぽい」って本当?口コミ・評判を検証

「安っぽく見える」という声の真相

エイラスを調べていると、「プラスチック製だから安っぽいのでは?」という声もちらほら見かけます。たしかにもってみるとプラスチックな感じがなんとなく安っぽく見えるかもしれません。

でも、これはエイラスがまさに向き合っている固定観念なんです。「プラスチック=安っぽい」というイメージを、質感やデザインの力で覆そうとしているのがこのブランド。実際に手に取ってみると、いわゆる100円ショップのプラスチック食器とはまったく別物です。マットで上質な風合いがあり、光の当たり方によってはガラスのような表情も見せてくれます。

実際の使用感とユーザーの良い口コミ

もちろん、感じ方は人それぞれ。「思っていたより軽くて逆に高級感が…」と戸惑う方もいるかもしれません。でも実際のユーザーの口コミを見ると、「軽くて割れる心配がなくストレスなく使える」「色も気に入った」「別の種類も揃えたい」といった好意的な声が圧倒的に多い印象です。

私自身、大丸で実物を見て「これが樹脂なの?」と驚いたクチ。もし「安っぽくないかな」と不安な方は、ぜひ一度実店舗で手に取ってみることをおすすめします。写真だけでは伝わらない質感の良さがありますよ。お料理をのせた時のおしゃれ感はなによりエイラスの魅力です。

エイラスは電子レンジ対応?「ヒートコレクション」を紹介

ここは少し注意が必要なので、正確にお伝えしますね。

もともとは電子レンジ非対応だった経緯

実はエイラスの食器は、もともと電子レンジ非対応でした。公式が改めて検証したところ、電子レンジで加熱すると器が変形したり質感が変わったりすることがわかったためです。ただし、有害物質が溶け出すわけではなく、人体への悪影響はないとのこと。あくまで「永く美しく使ってほしい」というポリシーからの判断だったそうです。

2024年発売の電子レンジ対応シリーズ「ヒートコレクション」

そこで登場したのが、電子レンジ対応の新シリーズ「ヒートコレクション(Heat Collection)」です。一年以上の開発期間をかけて生まれたこのシリーズは、待望の電子レンジ対応。私が使っているのもこのヒートコレクションで、温め直しがそのままできるのが本当に便利で、少しずつ買い足しているところなんです。

つまり「エイラスなら何でも電子レンジOK」というわけではなく、電子レンジで使えるのは対応シリーズ、という点はぜひ覚えておいてください。

電子レンジで使うときの注意点

ヒートコレクションなどの対応商品を使うときも、油分や糖分の多い料理を長時間加熱すると変化が出ることがあるので、様子を見ながら使うのが安心です。購入の際は、その商品が電子レンジ対応かどうかを商品説明でしっかり確認しましょう。

ホテルでも採用!割れないことが「コスト課題」の解決にも

エイラスは、実は一流ホテルやレストランでも使われています。たとえば星野リゾートの都市型ホテルブランド「OMO(おも)」では、全国の複数施設でエイラスの器が採用されているんです。パレスホテル東京のフランス料理のイベントで使われた実績もあります。

ちわわん
ちわわん

家族で星野リゾートに宿泊した時に、朝食ビュッフェのお皿がエイラスでした。おさらに波のような模様で凹凸があって、ソースやドレッシングがお皿のふちにたまらないようになっているんです。

私が「なるほど!」と思ったのが、OMO by 星野リゾートの総支配人の方が公式インタビューで語っていた、ホテルならではの事情です。その方はもともとホテル内のフレンチレストランを担当されていたそうで、「磁器やガラスの繊細な器は、割れたら捨てなければならない。買っては割れ、買っては割れを繰り返してきた」と振り返っています。ホテルやレストランでは、食器が割れることが日々のコストとして重くのしかかっているんですね。

その点、エイラスは丈夫で割れにくく、食洗機にもかけられてオペレーションも楽。だからこそ「丈夫で永く使える器」として選ばれているというわけです。しかもサステナブル(環境にやさしい)という思想への共感や、SNS映えするデザイン性も採用の決め手になったそうです。プロの現場が抱える「割れることによるコスト」という課題に、エイラスの強みがぴったりはまっているんだなと感じました。

エイラスを生んだ石川勤専務の経歴・プロフィール

東京大学卒・P&Gを経て家業へ

エイラスというブランドを立ち上げたのは、石川樹脂工業の専務取締役・石川勤(いしかわ・つとむ)さんです。この方の経歴がまた興味深いんです。

石川専務は石川県加賀市の生まれ。東京大学工学部システム創成学科を卒業後、世界最大級の消費財メーカーであるP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)に入社し、約10年間、経営戦略や財務会計などに従事されました。東京だけでなくシンガポールでの勤務も経験されたそうです。

その後、家業である石川樹脂工業に戻り、自社ブランドとしてエイラスを立ち上げました。大企業で培った経営の視点と、老舗のものづくりの技術。この組み合わせが、エイラスという新しいブランドを生んだんですね。

父・石川章会長との「親子リレー」でARAS誕生

エイラスは「異色の親子リレー」から生まれたともいわれています。というのも、石川樹脂工業の代表取締役会長は、勤さんのお父様である石川章(いしかわ・あきら)さん。父・章会長が守り育ててきた会社の技術を土台に、息子・勤専務が新しいブランドとして花開かせた、まさに親子二代の物語なんです。

石川専務には「プラスチックは悪者じゃない」「プラスチックだからこそできる工芸的な価値がある」という強い想いがあります。安っぽいと思われがちな樹脂という素材の可能性を信じ、その固定観念を覆したい――そんな情熱がエイラスには込められています。カンブリア宮殿では、この親子と、ブランド誕生の裏側がたっぷり紹介されるようなので、私もとても楽しみにしています。

エイラスの食器はどこで買える?取扱店舗・通販情報

「実物を見てみたい」「どこで買えるの?」という方のために、購入方法をまとめておきますね。

購入方法特徴こんな人におすすめ
全国の百貨店・実店舗阪急うめだ本店、新潟伊勢丹、ながの東急百貨店など。実物を手に取れる質感やサイズを確かめてから買いたい人
公式オンラインストア全ラインナップが揃い、新商品やセット販売も。生涯破損保証・30日間返品返金無料種類豊富にじっくり選びたい人
ディノス・楽天などの通販大手通販でポイントも貯まる。レビューを参考にできる普段使いの通販でまとめ買いしたい人
ふるさと納税製造元・石川県加賀市の返礼品として選べるお得に手に入れたい人

※取扱店舗やイベント出店は時期によって変わります。実店舗に足を運ぶ前に、公式サイトの最新の取扱店舗情報を確認してから行くのが安心です。

私は大丸で出会いましたが、「実物を見て納得してから買いたい」という方は、まず近くの百貨店やセレクトショップをチェックしてみてください。安っぽく見えるかどうかも、実際に手に取れば一発で解決すると思います。

まとめ|エイラスは割れない・軽い・おしゃれな一生もの

最後に、エイラスの魅力をおさらいします。

エイラスは、ガラス繊維と樹脂の新素材でできた「1000回落としても割れない」丈夫なうつわ。軽くて扱いやすく、引っ越しや毎日の家事の負担も減らしてくれます。seccaが手がけた洗練されたデザインは、「プラスチック=安っぽい」というイメージをくつがえす上質さ。電子レンジを使いたい方は「ヒートコレクション」などの対応シリーズを選べば、温め直しもラクラクです。

さらに、割れることがコストになるホテルやレストランのプロの現場でも選ばれているという事実が、その実力を物語っています。そして、その裏には「プラスチックの可能性を信じたい」という石川勤専務の熱い想いと、父子二代の物語がありました。

我が家でも、これからも少しずつ買い足していくつもりです。7月30日のカンブリア宮殿を見て気になった方は、ぜひ一度、手に取ってみてくださいね。きっと毎日の食卓が、ちょっと楽しくなるはずですよ。

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