小田切ヒロ 美容系YouTuberの壮絶な生い立ちとクセつよキャラが人気のわけ【サクサクヒムヒム】

エンタメ

ヘア&メイクアップアーティストとして大人気の小田切ヒロさん

女優から引っ張りだこのヘア&メイクアップアーティストとして

また美容系YouTuberとして、登録者数146万人を誇っています

チャンネル内では、軽快なオネエ口調で「そうよ〜!」と美容トークを軽快に繰り広げるヒロさん

とにかくトークが止まらない、美に対する熱量が半端ないのです

今度美容系YouTuberとして人気な小田切ヒロさんがTV番組『サクサクヒムヒム』に出演されるんです

そこで小田切ヒロさんのこれまでの生い立ちや美容家への道のりを調べてみようと思いました

今のキラキラしたヒロさんからは想像できない壮絶な生い立ちがありました

ヒロさんをもっと知りたいと気になる方はどうぞ最後まで読んでみてください!

この記事でわかること

 ☝️小田切ヒロさんのプロフィール
 ☝️小田切ヒロさんの壮絶な生い立ち
 ☝️小田切ヒロさんの美容家への道のり
 ☝️小田切ヒロさんのクセつよキャラが人気のわけ

小田切ヒロのプロフィール

小田切ヒロさんは、今年43歳です。

ちょっとびっくりじゃないですか?

だってヒロさんのお肌はツヤツヤで、40代とはとても思えないんです。

生年月日1982年2月12日生まれ 
出身地千葉県
学歴私立高校中退後、通信制高校に編入 
資生堂美容技術専門学校卒業
職業ヌウ株式会社の代表取締役
家族父親・母親・3人の姉、弟がいる 

ヒロさんは、アンドロジナスを公言しています

アンドロジナスとは、性別の区別を超えた自由な考えや行動をさし、ファッションでは男女の区別にとらわれないスタイルを表現する際に使われています

次の記事ではヒロさんの壮絶な生い立ちを紹介します

小田切ヒロの壮絶な生い立ち

小田切ヒロさんの家族は父、母、姉、弟の5人家族でした。

弟さんには障害があり普段は施設で暮らし、お盆正月のみ家に帰ってきていたそうです。

5歳の時、母親が家を出る

小田切ヒロさんの父親は金融業で成功していますが、酒と女遊びが激しく両親は喧嘩が絶えなかったそうです

ヒロさんが5歳の時に両親は離婚、実母は家をでて行きました

離婚から数カ月して父親が再婚。

再婚相手には連れ子がおり、血のつながらない姉が2人増えました。

父親は障害のある弟の存在を再婚相手に隠していたそうです

ヒロさんにとって、父親の態度に不信感を持たざるおえないですね。

父親からは自分らしくではなく、「男らしくしろ」と言われた

ヒロさんは、生まれた時から美しいものに対するセンサーが高かったそうです

お姉さんたちの髪をいじるのが好きでした

手先が器用で、小学校では編み物クラブに入部し、編み物コンテストで優勝した経験があります

自分が好きなことをやりたかった

それは自然なことですよね

中学に入った時、いじめに遭っています

父親からは「男らしくしろ」という言葉によって、重圧をかけられていました

仕方なく運動部の卓球部に入りました

ヒロさんが、学校はみんなが一緒であることが大切とされる空気の中、

窮屈さを感じるの当然のことですよね

とにかく早く社会に出たかったそうです

家庭でも学校でも息苦しさを感じながら生きていくのは本当に辛かったのではないかと思います

自分のフィールドを見つける

ヒロさんが16歳の夏に、自分の個性を出してもいいと思った出会いが会ったそうです

そして、17歳の時、親から勧められて入学した私立高校を中退し、通信制の高校へ編入

地元の美容室に就職。さらに通信制の美容学校に通いました

ヒロさんは、自分がやりたいことができるフィールドをついに見つけたのです!

そのきっかけとなったのは、美容室でヘアスタイルを提案した時にあります。

提案したヘアスタイルがしっくりこない事があり、小田切さんは考えました。

ヘアスタイルだけ提案してもメイクとマッチしていないと不自然なんだと気づいたのです。

そこでメイクを学ぶことを決め、メイク学校も並行で通い勉強をしました。

小田切ヒロの美容家への道のり

メイクを学ぶうちにヒロさんは、化粧品についてもっと学びを深めたいと考えるようになりました。

外資系化粧品会社に美容部員として就職

そこで、ヒロさんは、化粧品のことを学ぶために、化粧品会社に入って美容販売部員になろうと決意します

外資系化粧品会社の採用試験に、200人中7人という難関を突破し、就職します

その試験に合格するために、その会社の商品を買って試したり、現役の美容部員に試験に受かるコツを聞きに行ったそうです

美容部員となり、美容師としての知識を活かしながら、売り上げトップの美容部員となったのです

提案した商品はほぼ売れ、「単価の女王」とも呼ばれたそうです 

ヒロさんは、熱量だけは絶対誰にも負けないと自負していました

そして、今度は、ヘア&メイクアップアーティストになりたいと思い始めます

藤原美智子さんに弟子入り

ヒロさんは、たまたま藤原美智子さんのポスターを目にし、直感でこれだと思い藤原さんの事務所に応募したそうです

藤原美智子さんこそ、ビューティー業界のパイオニアであり、この人を師匠にしたいとアシスタントの道へ進みました

それまでのトップ美容部員としてのプライドと収入を捨て挑戦することを選んだのです

藤原美智子さんの「ラ・ドンナ」の事務所では、常に募集があるわけではなく、その時たまたまアシスタントの募集していたのです

ヒロさんは20代後半でアシスタント入りしましたが、周りは20代前半が多く、出遅れ感があったそうです

それだけでなく、アシスタント時代に辞めたいと思うことがたくさんあったのです

ヒロさん得意のトークで、ベラベラ喋っていた生意気盛りな時、「ぼくが!ぼくが!」アピールをしていた時期を黒歴史と呼んでいます

そういうヒロさんの態度を見ていた先輩から、厳しいことを言われたそうです

一方、師匠の藤原さんは、過去のことを一切振り返らない、喋らない人だったそうです

藤原さんはアシスタント達に知識の出し惜しみせず、全てさらけ出し教えてくれる人でした

そのおかげでヒロさんは、藤原さんのもとでみっちり基礎を身につけることができたのです。

2022年、ヒロさんはヘア&メイクアップアーティストとして独立しました

小田切ヒロのクセつよキャラが人気に 

ヒロさんの繰り出すメイクアップ、特に小顔矯正メソッドは女性たちをとりこにしました

業界では引っ張りだこで、Snow Manのラウール、安達祐実、羽生結弦、小雪、kokiなどを担当

ヒロさんのYouTubeチャンネル「HIRO BEAUTY CHANNEL」では、美容情報を配信しています

このチャンネルは、2025年6月現在で登録者は148万人!

またサブチャンネル 「そうよ〜」な日常 では、ヒロさんの日常をさらけ出した動画が人気です。

ヒロさんの口癖「そうよ〜!」をはじめ、軽快なトークは、クセと推しがかなり強めです

ですが、圧倒的な情報量と情熱で、ヒロさんがこだわる若返り・美肌のための食や、美容品は女優も顔負けです

ただのクセつよキャラだけじゃなくて、実力・実績が伴っているからこそ、説得力があるトークになってるんですね!

これだけの影響力を持ったヒロさんは、まさに令和の新・美容のカリスマと呼ばれるに相応しいのです。

まとめ

 ☝️小田切ヒロさんは今年43歳。美肌は40代とは思えない!
 ☝️小田切ヒロさんの両親は5歳の時に離婚。父からの重圧に苦しんだ。
 ☝️小田切ヒロさんは、自分のフィールドを目付け、美容家の道に進む。
 ☝️小田切ヒロさんのクセつよキャラは、圧倒的な美に対する情熱からきている!
 ヒロさんって、見た目はイケメンなのに、オネエ口調なのが親しみやすいですよね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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