2026年10月7日からスタートした日本テレビの水曜ドラマ今田美桜さん主演の『メリーベリーラブ』。作中に出てくる「茶呂島(ちゃろしま)」の景色がとってもきれいで、「あの島、どこなんだろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ロケ地になっているのは福岡県の能古島(のこのしま)です。
この記事では、ロケ地の情報はもちろん、能古島がどんな島なのか、その魅力や行き方まで、まるっとご紹介していきます。

予告編を見た瞬間に、海と花畑の景色にうっとり…。「ここ、本当にあるの?」と調べ始めたのがこの記事のきっかけです。調べてみたら、思っていた以上に魅力的な島でした!
メリーベリーラブとは?2026年10月スタートの日韓共作ドラマ
『メリーベリーラブ』は、2026年10月7日(水)から日本テレビ系「水曜ドラマ」枠でスタートした、毎週水曜よる10時放送のドラマです。日本テレビと、韓国の「愛の不時着」などを手がけたCJ ENMが初めてタッグを組んだ日韓共同制作作品で、Disney+でも配信されています。主題歌はSEKAI NO OWARIの「Supermarket」です。
海外ドラマや韓国ドラマが好きな方にとっても見逃せない一本で、放送開始前から大きな注目を集めていました。
主要な作品情報を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | メリーベリーラブ(Merry Berry Love) |
| 放送局 | 日本テレビ系「水曜ドラマ」 |
| 放送スタート | 2026年10月7日(水)よる10時 |
| 主演 | チ・チャンウク/今田美桜(W主演) |
| 制作 | 日本テレビ × CJ ENM |
| 配信 | Disney+ |
| 主題歌 | SEKAI NO OWARI「Supermarket」 |
あらすじと今田美桜・チ・チャンウクの役どころ
韓国で活躍していた一流の空間プランナー、イ・ユビン(チ・チャンウク)は、ある出来事をきっかけに一夜にしてすべてを失い、日本の小さな島「茶呂島」へとやってきます。
そこで出会うのが、亡き祖父の遺志を受け継いでイチゴを育てる農業女子・白浜夏凛(今田美桜)。最悪の出会いから始まった2人が、国境や言葉の壁を越えて少しずつ心を寄せ合っていく、甘酸っぱいラブコメディです。今田美桜さんは福岡市出身なので、地元での撮影というのも見どころのひとつですね。

イチゴ農家の女の子と韓国人プランナーという組み合わせ、設定を聞いただけでときめきます。実は舞台が福岡というのも、なんだか親近感がわきますよね。
メリーベリーラブのロケ地は福岡県の能古島
さっそく本題のロケ地です。『メリーベリーラブ』の舞台となる「茶呂島」のロケ地は、福岡市西区にある能古島(のこのしま)です。
能古島は、博多湾にぽっかり浮かぶ周囲約12kmの小さな島。福岡市の中心部からとても近く、気軽に行ける「島旅スポット」として地元の方にも親しまれています。都会からあっという間に自然豊かな風景に出会えるギャップが、この島の大きな魅力です。
作中の「茶呂島(ちゃろしま)」は実在しない架空の島
「茶呂島って地図で探しても出てこない…」という方、それもそのはず。茶呂島はドラマの中だけに登場する架空の島で、実在する地名ではありません。
物語の舞台として描かれる美しい島に名前をつけたもの、というわけですね。ですから「茶呂島に行ってみたい!」と思ったら、向かう先は能古島ということになります。
茶呂島の正体=能古島で撮影された
その架空の「茶呂島」を実際に撮影した場所が、能古島です。海や花畑が広がる島の風景が、物語の世界観にぴったり合っています。福岡市内から近いのにしっかり「島」の雰囲気を味わえる能古島は、ドラマのロケ地としても魅力たっぷりの場所なんですね。
ロケ地・能古島の魅力|見どころ・観光スポット
ロケ地として気になった方のために、能古島そのものの魅力をご紹介します。花・自然・グルメと、見どころがぎゅっと詰まった島です。
のこのしまアイランドパーク(四季の花・コスモス畑など)
能古島を代表する観光スポットが、島の北側にある自然公園「のこのしまアイランドパーク」です。青い空と海を背景に、四季折々の花が咲き誇ります。春は菜の花や桜、秋は一面のコスモス畑が有名で、海と花畑を一緒に眺められる景色はまさに絶景です。
園内には昔懐かしい雰囲気の「思ひ出通り」や、宿泊できる施設「Villa防人」もあり、1日ゆっくり過ごせます。
なお入園料については公式サイト上の案内で、大人(高校生以上)1,500円・子ども(小中学生)800円・幼児(3歳以上)500円といった料金が案内されています。ただし料金は改定されることがあるので、お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認くださいね。
能古島の自然・景色
アイランドパーク以外にも、能古島には自然を感じられるスポットがたくさんあります。海沿いの道を歩けば潮風が気持ちよく、季節の良い時期には島を歩くハイキングコースも楽しめます。渡船場からアイランドパークまで歩くと、大人で約40分ほど。坂道が多いので、歩きやすい靴がおすすめです。
能古島の季節ごとの見どころ
能古島の大きな魅力は、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれること。特にのこのしまアイランドパークでは、一年を通していろいろな花が楽しめます。いつ行こうか迷ったときの参考に、季節ごとの見どころを表にまとめました。
| 季節 | 主な花・見どころ | おおよその時期 |
|---|---|---|
| 春 | 菜の花、桜、ポピー、ツツジ | 3月下旬〜5月上旬 |
| 夏 | ひまわり、マリーゴールド、サルビア | 6月下旬〜8月 |
| 秋 | コスモス(早咲き・遅咲き)、ダリア | 9月中旬〜11月上旬 |
| 冬 | 日本水仙 | 12月〜1月 |
特に人気が高いのが、春の菜の花と秋のコスモス。海の青と花の彩りが一面に広がる景色は、思わず写真を撮りたくなる絶景です。コスモスは早咲き約50万本・遅咲き約30万本が次々と見頃を迎えるので、長い期間楽しめるのも嬉しいポイントです。

どの季節も素敵ですが、個人的には海をバックに咲くコスモス畑が憧れ!お目当ての花があるなら、お出かけ前に公式サイトやSNSで開花状況をチェックしておくと失敗がありませんよ。
※花の開花時期はその年の気候によって前後します。最新の開花状況は、のこのしまアイランドパークの公式サイトやSNSでご確認ください。
能古島グルメ(のこバーガー・能古うどんなど)
旅の楽しみといえばグルメ。能古島では、渡船場のそばで味わえる名物「のこバーガー」や、博多うどんとはひと味違うコシのある「能古うどん」が人気です。フェリーの待ち時間や散策の合間に、ぜひ味わってみてください。

花畑の絶景を眺めたあとに、のこバーガーをほおばる…想像しただけで最高の休日です。お土産に能古うどんを買って帰るのも良さそう!
能古島への行き方・アクセス完全ガイド
「行ってみたい!」と思ったら、次に気になるのがアクセスですよね。能古島へはフェリーで渡ります。手順をわかりやすくまとめました。
博多・天神から姪浜渡船場までの行き方(地下鉄・バス・車)
能古島へのフェリーが出ているのは「姪浜渡船場(めいのはまとせんば)」です。まずはここを目指します。
| 出発地 | 行き方 |
|---|---|
| 博多・天神から | 西鉄バス「能古渡船場行き」で直通、または地下鉄で姪浜駅へ行きバス・タクシーに乗り換え |
| 地下鉄利用 | 福岡市営地下鉄・空港線で姪浜駅へ。そこからバスまたはタクシーで渡船場へ |
| 車の場合 | 福岡都市高速「愛宕ランプ」下車から約1分。渡船場横に市営渡船利用者専用の有料駐車場(510円/1日1回)あり |
土日祝は駐車場が混雑しやすいので、車の場合は時間に余裕を持って出かけるのがおすすめです。
姪浜渡船場から能古島へのフェリー(所要約10分・運賃・時刻)
姪浜渡船場から能古島までは、フェリーでわずか約10分。短い船旅ですが、潮風と景色を楽しめます。
運賃は片道・大人230円、小児120円ととてもリーズナブル。フェリーは基本的に1時間に1本程度の運航で、繁忙期には臨時便も出ます。券売窓口ではキャッシュレス決済にも対応しています。時刻表や運航状況は変わることがあるので、福岡市営渡船の公式サイトで事前に確認しておくと安心です。
| 区間 | 姪浜渡船場 ⇔ 能古渡船場 |
|---|---|
| 所要時間 | 約10分 |
| 運賃(片道) | 大人230円/小児120円 |
| 運航本数 | 約1時間に1本(繁忙期は臨時便あり) |
島内の移動手段(バス・レンタサイクル・タクシー)
能古島に着いたら、島内の移動手段もいくつかあります。
いちばんおすすめなのは、フェリーの時間に合わせて運行している路線バス。渡船場からのこのしまアイランドパークまで約13分で着きます。このほか、カフェ併設のレンタサイクル(電動自転車1日2,000円)や、島に1台だけあるタクシー、カーシェアリングも利用できます。島は坂道が多いので、体力や人数に合わせて選ぶと良いですね。

フェリー代が片道230円って、思わず二度見しました!これなら気軽に行けますね。
まとめ|メリーベリーラブのロケ地・能古島へ行ってみよう
『メリーベリーラブ』の舞台「茶呂島」のロケ地は、福岡県の能古島でした。作中の茶呂島は架空の島ですが、あの美しい景色は能古島で実際に見ることができます。
四季の花が咲くのこのしまアイランドパーク、名物グルメ、そして片道約10分・230円で渡れる気軽さと、魅力たっぷりの島です。ドラマを見て「あの島に行ってみたい」と思ったら、週末のおでかけ先にぴったり。ドラマを見る前でも見たあとでも、能古島の景色を眺めれば、物語の世界がもっと身近に感じられるはずです。今後、放送が進んで具体的な撮影スポットがわかってきたら、この記事にも追記していく予定です。ぜひまたのぞいてみてくださいね。


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